自宅で虫を育てる!その前に飼い方を確認しよう

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飼育する上で知っておくべきこと

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飼育する上での注意点など

最近は水分が多いスイカなどの果物を食べるとカブトムシやクワガタは下痢してしまうと言われています。実際本当に下痢してしまうのかは定かではありませんが、スイカには、カブトムシやクワガタに必要な栄養分が少ないことは確かなようです。やはりエサには昆虫に必要な栄養分などを考えて作られた昆虫ゼリーを与えるのが無難です。果物をあげる場合は水分が少なく栄養化が高いバナナがよいでしょう。

クワガタのオス同士は殺し合いをしてしまうので1匹ずつ別々のケースで飼育する必要があります。オストメスの場合も交配目的以外は基本別に飼育するのが無難です。カブトムシは1つの飼育ケースに多くても3匹(オス1匹、メス2匹)くらいにしておきましょう。

飼育ケースは直射日光が当たらない所に置きましょう。

カブトムシやクワガタは湿った環境を好みますが、あまり湿らせすぎると小バエなどが発生する原因になります。霧吹きは適度にしましょう。

外来種が引き起こす生態系破壊

当然のことですが、生き物を1度飼うと決めたからには、最後まで責任を持つというのがルールです。
飼えなくなったからと言って安易に放すと大変なことになる場合もあります。
外来種が日本の生き物の生態系を壊して問題になっているというニュースをみたことがあると思いますが、飼われていたペットなどの放逐が原因の1つと言われています。生き物にはそれぞれ生息している地域があり、その地域の気候などにあわせて進化してきました。そこに本来いないはずの種類を放すと生態系に悪影響を与えてしまいます。それは何も外国の種類だけのことではなく、日本国内の種類でも起こりえます。
場合によっては軽犯罪法違反で罰則をうける可能性もありますので生き物を飼う際には最後までしっかり世話をできるかよく考え慎重に行動しましょう。