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最低限必要な飼育用具と飼育の流れ

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用意すべき物と初期費用

・飼育ケース
昆虫飼育専用のプラケースで、色々な大きさがあり飼育する数に適した大きさを選びましょう。
・マット
飼育用の土です。素材は広葉樹のものにしましょう。また、1次発酵マットと2次発酵マットの2種類があり、幼虫から育てるなら2次発酵マットがよいでしょう。
・昆虫ゼリー
昆虫専用のエサ。
・のぼり木(エサ皿兼用)
のぼり木の穴が空いている部分に昆虫ゼリーを入れればエサ皿にもなりますし、身を隠す場所としても使えます。
・枯れ葉や木の破片
カブトムシやクワガタは仰向けになるとなかなか自力で起き上がれません。転倒防止のために枯れ葉や細かい木の破片などをしいてあげましょう。
・霧吹き
カブトムシやクワガタは、適度に湿った場所を好みますので、週に1回か2回ほど霧吹きで飼育ケースの中を湿らしましょう。

飼育を始める時はこれらの物を用意してあげてください。初期費用は大体2000円~3000円くらいあれば足りると思います。

クワガタ、カブトムシの成長の流れ

クワガタやカブトムシの成長過程は
卵→1令幼虫→2令幼虫→3令幼虫→蛹→成虫となります。
幼虫から羽化して成虫になるまでの期間は種類や個体差、温度により多少違いがありますが大体8ヶ月から12ヶ月位です。
成虫になってからの寿命は種類別で大体以下のとおりです。
オオクワガタは約3年。ノコギリ・ミヤマクワガタは3ヶ月から半年。ヒラタクワガタ は約半年。コクワガタは1年から2年くらい。国産カブトムシは2、3ヶ月。

クワガタやカブトムシは夏の虫で何となく暑さに強いイメージがありますが、実はそんなことはありません。飼育に適した温度は20度から25度位で、30度を越えた状態が長く続くと危険ですので、暑い日の温度管理には注意してください。